持っていくもの・測る前に
- メジャー(5.5mほど):1本あれば足ります。高い所や長い壁を1人で測るなら、レーザー距離計があると速く測れます(レーザー距離計の選び方)。
- スマホ:測った場所の写真を撮り、寸法を書き込んでおくと、あとで見返しやすくなります。
- 間取り図のコピー:図に直接書き込めます。
内見で測るときは、案内してくれる不動産会社の担当者に、測ってよいか一言伝えておきましょう。
部屋の広さ
- □ 各部屋の縦・横(壁から壁まで)
- □ 柱や梁の出っ張りの位置と大きさ
- □ 収納の内側の幅・奥行き・高さ(衣装ケースや布団が入るか)
- □ 天井の高さ(背の高い家具や棚を置く所)と、梁の下の高さ
部屋の広さを測ったら、間取りの実測チェッカーで間取り図の帖数と比べることもできます(部屋の広さの測り方)。
窓・カーテン
- □ カーテンレールの長さ(端の金具から端の金具まで)
- □ カーテンレールの下から床まで(床まである掃き出し窓)
- □ カーテンレールの下から窓枠の下まで(腰の高さの窓)
- □ 窓の数と、それぞれの大きさ
カーテンの丈は、カーテンを吊る輪(ランナー)の下から測るのが基本です。掃き出し窓は床から1cmほど短く、腰窓は窓枠の下から15〜20cmほど長くするのが一般的な目安です。
冷蔵庫・洗濯機の置き場
冷蔵庫
- □ 置き場の幅・奥行き・高さ(上に棚や吊り戸棚があれば、その下まで)
- □ 扉が開く向きと、扉を開けるのに必要な空間(横の壁との間隔)
- □ コンセントの位置
冷蔵庫は、まわりに放熱のためのすき間が必要です。必要なすき間は製品によって違うので、取扱説明書やメーカーのサイトで確かめてください。
洗濯機
- □ 防水パン(洗濯機の下の受け皿)の内側の幅・奥行き
- □ 蛇口の高さ(洗濯機の高さより上にあるか)
- □ 排水口の位置(洗濯機の真下にあると、かさ上げの台が必要になることがある)
- □ 上の棚までの高さ(ふたを開けられるか)
搬入経路
置き場に入る大きさでも、途中のドアや廊下を通らなければ運び込めません。大きな家具・家電の通り道を順に測ります。
- □ 玄関ドアの幅(ドアを開けた状態で、ドアノブなどの出っ張りを除いた幅)
- □ 廊下の幅と、曲がり角の広さ
- □ 部屋のドアの幅と高さ
- □ 階段の幅と、天井までの高さ(階段の途中で低くなる所)
- □ エレベーターの扉の幅、中の奥行きと高さ(集合住宅の場合)
そのほか見ておきたい所
- □ コンセント・テレビ端子・インターネットの差し込み口の位置(家具の配置が決まります)
- □ エアコン用のコンセントと、配管の穴の位置
- □ 照明を付ける天井の器具の位置
- □ ベランダの物干しの長さ(物干し竿を用意する場合)
- □ 床や壁の傷・汚れ(入居時の状態として写真に残しておくと、退去のときに役立ちます)
部屋の広さは、図にして記録しておけます
測った長さを入れると、部屋の形と面積を図にして、画像やPDFで保存できます。データはお使いの端末の中だけに保存されます。
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